グランフィットトレーナーの三田です！

今日はストレッチの仕組みと効果についてです！

専門的な内容をなるべく噛み砕いてわかりやすく書いたつもりなので

ぜひお付き合いしていただけると嬉しいです！

ストレッチをすることは身体にいいことはわかるけど、、

と言う方は多いのではないでしょうか？

そもそも

☑︎ストレッチとは〝筋肉を伸ばす〟

という行為

ストレッチの主な対象は〝筋肉〟となり関節を曲げたり伸ばしたりする事で筋肉と同時に腱や靱帯、皮膚も伸ばされていきます

☑︎ストレッチで筋肉が伸びやすくなる

主な効果としては筋肉が伸びやすくなりますこれを縦断的な柔軟性と言います

筋肉が縦方向にしっかり伸びるよということです！

反対に固くこわばった筋肉を柔らかくほぐす事は横断的な柔軟性と言われます

筋肉自体が柔らかくなるよということです！

ストレッチにはこの

縦断的、横断的な柔軟性を向上させる

という効果があります！

柔軟性を向上させると言うことは〝関節が大きな範囲で動かせるようになる〟

という事を指しています

☑︎柔軟性向上の長期的効果

ストレッチにはその直後の柔軟性を向上させるため運動前に可動域を広げるという意味で効果的です！

関節の可動域が広がれば広い稼働範囲で動作が行えるようになります！

動作の幅を広げ動きがスムーズになります！

稼働範囲に余裕があると怪我の予防にもつながります！

また継続して続けることで伸びやすくなるだけでなく

〝筋肉が長くなる〟とも言われています

☑︎筋肉を硬くする要因

じっと筋肉を動かさずに力が入った状態でいると材質として硬さが増していきます

硬くこわばった筋肉は血液循環が悪くなりさらに硬くなってしまうという悪循環です

ストレッチは筋肉の緊張をとることで血液の循環を良くする効果もあります

実際行うときに注意してほしいことは

☑︎リラックスして脱力できる安定した姿勢でおこう

筋肉に力が入ってしまうと伸びにくくなってしまいます

リラックスできる安定姿勢で行うことが大切です！

また伸ばすことに必死になって息を止めてしまうと力んでしまうのでリラックスして呼吸をゆっくりと行いましょう！

☑︎ストレッチさせる筋肉を意識しましょう

標的の筋肉を意識することで

筋肉がきちんと伸ばせてるかわかります！

具体的なストレッチの方法はもちろんお伝えしますし

硬くなりすぎてて自分で伸ばすには限界がある、、という方は

是非丸の内駅前店限定ですが

整体コースにお越しください！