こんにちは!
パーソナルトレーナーの前田です。
今回は自己紹介に引き続き僕がトレーナーになった理由をお話できればと思います。
ですが、その前に理学療法士になった理由から話させてください。
すこし長いですが、お付き合いください🙇
僕は小・中・高と野球をしており、小学生の頃から繰り返される怪我に悩まされました。
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ちなみに歴代のポジションは
小⇨ショート
中⇨ショート、ピッチャー
高⇨1年 ショート・ピッチャー希望で入部も怪我で離脱。監督に存在を忘れられる。
2年 セカンドで背番号4もらうも夏の大会直前でスランプに陥り出場できず。
3年 最終的に外野手に落ち着く。
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話は中学時代で
腰の怪我をして走ることも投げることもできず、チームメイトの練習を眺めながらなんとなく腕の筋トレをしていました。
その際に動かしていた腕がパンパンに張っていて ※パンプ・アップという一時的な現象
なんだこれ?
どういうこと?
筋肉ってそんなに早く成長するの?(すぐには成長しません)
といった感じで驚きました。
と言うのも、
当時自分の身体の線が細いことがコンプレックスであり、このせいでモテないなと思っていました。(他にも原因はあるが)
そんな僕に起きたこの現象。
「筋トレをしたら見た目を変えられる&モテる!?」
とてつもない大きな可能性を感じたのです。そういうお年頃だったんです。
そういうわけで身体のしくみにとてつもない興味が湧き始めました。
同じ時期、
近所の接骨院に通うことになり、柔道整復師の先生と出会いました。この先生が僕に影響を与えてくれたのです。
接骨院に通う中でふと思いました。
この先生は身体のしくみに詳しいなと。(当たり前)
シャイだった僕は質問するのが苦手でしたが、この時は勇気を持って聞いたのを覚えています。
「先生、どうしたらこういう仕事ができるの?」
話した内容はほとんど覚えてないですが、
・理学療法士という人も怪我して困っている人を助けられる。
・これからもっと必要とされる身体の専門家
という言葉に、
自分のような人を助けなきゃという使命感と将来への期待を感じ理学療法士になる事を決意しました。
そこ柔道整復師じゃないんだっていうね。。
思い返すと、自身の繰り返される怪我と心身のコンプレックスの解決策が、
『理学療法士となり心身のしくみに詳しくなること』に繋がってたんだなと思います。
これが後にパーソナルトレーナーを目指すきっかけになります。
長くなってしまったので、トレーナーになった理由は次回の記事で話させていただければと思います。
2021/04/18
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